NEWS
原土の教えてくれる世界
[ 2015/09/30(水) - 10/26(月)] @軽井沢ニューアートミュージアム
軽井沢ニューアートミュージアムでは最新の薪窯志野作品をメインに薪窯茶碗も多く展示されます。
もちろん、いままでのテーブルウェアシリーズも一緒です。
まだ実際に見れていない方はぜひこの機会に足をお運び下さいませ。
軽井沢ニューアートミュージアム(KaNAM)
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-5
TEL:0267-46-8692
開館時間:10:00〜17:00(火曜休館・最終日15:00閉館)
入場無料
URL: http://knam.jp/
WEB EXHIBITION vol.013『Petite Flower』展
RYOTA AOKI
WEB EXHIBITION vol.013『Petite Flower』展
[ 2015/09/24 (thu) 18:00 - 2015/10/25 (sun) ]
オンラインストア、華入れのページ新規オープンに向けて新たな作品の登場です。
小振りでかわいらしいサイズの華入れなら気軽に扱えそうです。
優美な曲線のものからころりと丸みのあるものまで…
これをきっかけに生活に華を取り入れては?
WEB EXHIBITION vol.013『Petite Flower』展
Concours International de Céramique Carouge 2015 —La Lampe Céramique—
[ 2015/09/19(土) - 11/29(日)] @ Musée de Carouge
ヨーロッパ、スイスはカルージュという街の美術館にて開催されるセラミックランプのコンペティションに青木のライトフルデュラライトが見事入選しました!入選者の展示会が今月19日から11月29日まで行なわれる予定です。
展覧会初日には受賞者発表もあります。残念ながら会場へ足を運べない青木ですが、以前学生として陶芸を学んでいた地にほど近いスイスのカルージュで行なわれる今展覧会に大きな期待を寄せています。
セラミックのランプがテーマの珍しい展覧会、もしヨーロッパにいらしたらぜひお立ち寄り下さい。
Concours International de Céramique Carouge 2015 —La Lampe Céramique—
(国際セラミックコンペティション カルージュ 2015 —セラミックランプ—)
http://www.carouge.ch/concours-ceramique(フランス語)
金屋町 楽市 in さまのこ
[ 2015/09/18(金) - 09/20(日)] @金屋町 楽市 in さまのこ
青木の故郷、富山県は高岡市金屋町にて開催される豊かな工芸品を紹介するイベントに参加します。
高岡鋳物発祥の地であり細かく美しい千本格子と石畳ののこるどこか懐かしい風景が魅力の金屋町で青木の現代風の茶碗たちがどのようなコラボをみせるのか。
お近くの方はぜひ会場にお越し下さい。
(※青木は2日目より開催の工芸品 展示・販売に作品のみ参加します。)
(※上記写真は出品作品とは限りません。)
金屋町 楽市 in さまのこ
http://www.kanaya-rakuichi.jp/www/HOME.html
『Crossroad(クロスロード)』で紹介されます
8月29日(土)放送の NEC presents 『Crossroad(クロスロード)』で青木良太が紹介されます。
放送日時:8月29日(土)22:30〜(テレビ東京系)
是非ご覧ください。
WEB EXHIBITION vol.012『現代と伝統の盃』展
RYOTA AOKI
WEB EXHIBITION vol.012『現代と伝統の盃』展
[ 2015/08/26 (wed) 18:00 - 2015/09/27 (sun) ]
夏の終わりをカラフルに彩ってくれる盃がこの度のWEB個展にて登場です!
先日発表になったばかりの新作Assietteシリーズや、
おなじみのワイングラスシリーズなどでも使われる釉薬をたっぷり施しています。
広く作られた口にお酒を注げば、光が乱反射して色とりどりに輝きます。
ひとつ、ふたつ、色別に組み合わせてチョイスしてみては。
WEB EXHIBITION vol.012『現代と伝統の盃』展
Assietteシリーズ 新色入荷
好評の『Assiette シリーズ』に新色登場です!
8月12日(水)17:00〜よりオンラインストアにて販売開始となります。
盃、ワイングラス、BOWLシリーズでおなじみの美しくカラフルな釉薬を身にまとった新しいAssietteシリーズが、常設作品として加わります。単品でも十分見応えのある作品ですが、せっかくなのでいくつか色違いでコーディネートしてみるのもオススメです。
& Premium No.21に掲載されました
7月18日発売の雑誌 & Premium No.21(P85)に掲載されました。
ぜひご覧ください!
J-WAVEラジオ番組「Force Club DREAM TRAIN」に出演します
メデイア出演情報
[2015/08/03 (月) - 2015/08/07 (日)]
J-WAVEラジオ番組「Force Club DREAM TRAIN」に出演します。
一週間に渡り、毎晩10分ずつの放送です。
ネットでもお聞きいただけますので是非!
08/03 – 08/07, 2015:21:50-22:00
08/03 – 08/07, 2015:20:48-20:58
08/03 - 08/06, 2015:20:50-21:00
08/07, 2015:19:50-20:00
※日時は各地域により異なりますのでご注意下さい。
イケヤン★展2015 in ROPPONGI
[ 2015/07/17(金) - 08/02(日)] @六本木ヒルズA/Dギャラリー
陶芸業界を盛り上げることを目的に岐阜県美濃の陶芸家・青木良太を中心に結成された若手陶芸家グループ“イケヤン★”の展覧会が六本木ヒルズA/Dギャラリーにて開催されます。
【出展作家】
青木良太(美濃)、牟田陽日(東京)、阿波夏紀(岡山)、山田 想(常滑)、勅使河原通子(岡山)、和田山真央(大阪)、松村 淳(美濃)、山口由次(名古屋)、北井麻衣(石川)、新見麻紗子(東京)、石黒剛一郎(瀬戸)、川端理恵子(金沢)、栢野紀文(常滑)、穴山大輔(瀬戸)、桑田智香子(瀬戸)、ツォン・ウェンティン(金沢)、杉本ひとみ(神戸)、石田辰郎(福岡)、田中雅文(大阪)、金 理有(大阪)、宮木英至(美濃)、横山玄太郎(東京)
初日にはオープニングパーティーが開かれます。是非皆さまのご参加をお待ちしております!
オープニングパーティー:7/17(金)18:00~20:00(入場無料)
会場:六本木ヒルズA/D ギャラリー
六本木ヒルズA/Dギャラリー
〒106-6103 東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ ウェストウォーク3階(六本木ヒルズアート&デザインストア内)
入場無料/会期中無休
tel: 03-6406-6875 (12:00-20:00)
協力:小山登美夫ギャラリー
北陸新幹線開業記念 恋スル工芸展
[ 2015/07/11(土) - 08/30(日)] @黒部市美術館
本展では、北陸新幹線の開業を記念して、東京・北陸にゆかりのある若手工芸作家6名をご紹介いたします。
近年、金工・陶芸・ガラスの部門において、富山・石川出身の若手作家、またこの地で技術を学んだ作家の全国的な活躍が見られます。
今回は、東京出身の漆芸作家も交え、6名の作家の作品を展示いたします。
この6名に共通しているのが、「工芸」という素材や技術、製作工程において一定の制約がある中で、自由で柔軟な発想を持ち、制作をしている点です。
瑞々しい感性と手業から1点1点生み出される作品は、私たちに驚きと新しい発見を与え日常生活に新たな視点を持たせるきっかけとなり得るでしょう。
〜黒部市Webサイトより
黒部市美術館
〒938-0041 富山県黒部市堀切1035(黒部市総合公園内)
TEL:0765-52-5011 FAX:0765-52-5011
開館時間:9:30 – 16:30
休 館日:月曜日(但し7月20日は開館)、祝日の翌日(7月21日・22日)
観覧料:一般500円(400円)、大学・高校生400円(300円)
中学生以下無料、各種福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
( )内は20名以上の団体料金
青木良太「自然のチカラとの共生」ー炎のチカラ、土のチカラ、釉薬のチカラー
[ 2015/07/01(水) - 07/13(月)] @8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
シャープで洗練されたフォルムに、豊かに輝く玉虫色の光沢、はたまた溶岩を思わせる黒いうつわ。青木良太は陶芸の伝統を踏まえながら、現代的な感性で、茶道具からワイングラス、彫刻、インテリアに至るまで作品を発表してきました。釉薬を磁土に混ぜ込む独自の技法や、金、銀、プラチナなどを用い、何万ものテストピースによる研究を続けることで、シーズンごとに最新モードを提案するファッションデザイナーのように、様々なスタイルを提案します。本展覧会では、今年から取り組みはじめた薪窯で焼いた新作を中心に展示します。「土」がカタチを教え、「釉薬」が表現の幅を広げてくれる、そして次なる挑戦として彼は、敢えてコントロールの難しい薪窯で「炎」と対話したいといいます。
炎のチカラに託す
想像を超えた何かが加わる
『土』『釉薬』『炎』
すべて自然のチカラ
パワーを借りて作品をつくり上げる
ぼくは、ただのきっかけでしかない
自然と会話する
− 青木良太
大量の薪をくべて何日もかけて窯を焚く工程は、陶芸家に、より素朴かつ純粋に作陶に向き合うことを求めます。
青木の新たな挑戦が、どのような表現に結実するのか、ぜひ会場でご高覧ください。
オープニング(トーク、質疑応答など)
7月1日(水) 18:00~20:00
8/ART GALLERY/Tomio Koyama Gallery
青木良太「自然のチカラとの共生」
入場無料、予約不要でどなたでもご参加いただけます。
8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
11:00 – 20:00 入場無料
TEL: 03-6418-4718 | FAX: 03-3409-5518
WEB EXHIBITION vol.011『初めての新窯』展
RYOTA AOKI
WEB EXHIBITION vol.011 『初めての新窯』展
[ 2015/06/08 (mon) 19:00 - 2015/07/05 (sun) ]
3月から取り組んできました巨大な薪窯が4月半ば、ついに完成しました!
いままで主に電気窯を使用してきたRYOTA AOKI POTTERYには全くの新境地と言えます。
日をまたいで焚く薪窯は自然、体力、窯内の温度との戦いです。電器窯、ガス窯とは違い、出来上がりの予想が非常に難しい薪窯から一体どんな作品が生まれてくるのか楽しみです。
今回のWEB個展は初窯に入れられた『左馬の茶碗』の展覧会です。
左馬とは、左右反転させた「馬」の文字や馬の絵で表現されます。
馬は左から乗ると倒れる事のないことや、「うま」を逆にした「まう」から祝賀で披露される「舞う」が連想されることから、招福、千客万来、商売繁盛、よろずの福を率いてくる縁起の良いものとされています。昔から、初めての窯で作品がうまく焼けるようにと祈りを込めて初窯で左馬の茶碗を焼く事が習慣となっています。
これでご飯を食べると病気にならないとか…
この度発表される『茶碗』と『抹茶盌』は、従来『ご飯茶碗』の見立てからはいったものであります。
『抹茶盌』というと格が高く、値段もそれなりに高額になってしまいます。
一生に1、2度しかない貴重な青木の初窯、今回のみいつも応援してくださる皆様のために『抹茶盌』のほか、『ご飯茶碗』という名でも発表させてもらいます。
多くのファンのみなさまに楽しんでいただければ幸いです。
6月7日 17:00より、オンラインストアの会員様限定で先行販売いたします。
ぜひこちらのオンラインストア会員登録ページ(登録無料)よりご登録ください。
青木良太作品Web展覧会での先行販売や展覧会・イベント情報などをお知らせいたします。
WEB EXHIBITION vol.011『初めての初窯』展
青木良太展 @ギャラリーたむら
[ 2015/06/04(木) - 06/16(火)] @ギャラリーたむら
ギャラリーたむら
〒730-0029 広島県中区三川町10-17ホンジョウビル2F
11:00~19:00(水曜定休)
TEL:082-241-7739 FAX:082-240-7371
http://gallery-tamura.com/
WEB EXHIBITION vol.010『21世紀の茶碗』展
RYOTA AOKI
WEB EXHIBITION vol.010 『21世紀の茶碗』展
[ 2015/05/18 (mon) 18:00 - 2015/06/21 (sun) ]
5月14日 20:00より、オンラインストアの会員様限定で先行販売いたします。
ぜひこちらのオンラインストア会員登録ページ(登録無料)よりご登録ください。
青木良太作品Web展覧会での先行販売や展覧会・イベント情報などをお知らせいたします。
WEB EXHIBITION vol.010『21世紀の茶碗』展
WEB EXHIBITION vol.009『春のデュラカップ』展も開催中です!